陶板浴とは？

陶板浴とは、約50℃に温められた陶板の上に横たわり、低温・低湿で身体への負担少なくじんわり身体を温めていきます。室温は42～43℃、湿度は10～20％の低温低湿の室内で、約20～30分かけ、ゆったりリラックスしてお過ごしください。

陶板浴で免疫力UP

寒い季節に限らず、夏でも冷房などで身体を冷やすことの多い現代人。体温の低下は免疫力の低下に繋がります。陶板浴は、じっくりゆっくり身体を温めることを目的としております。体温を1度上げると免疫力が最大5倍も上がるといわれています。

サウナとは異なる温浴施設

サウナや岩盤浴のような高温多湿の空間ではないので、服を着たまま気軽にご利用いただけます。40℃前後に温めたタイル（陶板）の上でリラックスしてお寛ぎください。

空間へのこだわり

「なごみリゾートRun八ヶ岳」陶板浴施設は、わんちゃんも一緒に入ることが可能！室内は、屋久島の『屋久島地杉』と良質な珪藻土（宙石含有）を使用しており、良質な空気環境が整っております。抗酸化効果もあり、心身ともにリフレッシュできます。

１.温浴着に着替える

普段ご使用のリラックスできるジャージなどにお着換えください。室内衛生管理上、必ず着衣にてご利用ください。
※室内着レンタル（有料）もご用意しております。
※裸での利用は禁止しております。

２.入室前にお水を飲む

充分な水分（100cc～150cc）をとってからのご利用をお勧めいたします。

３.陶板の上に横になる

陶板の上にバスタオルを敷き、仰向けになります。難しい利用法はありません。思い思いの格好で、寝てもよし、ストレッチしてもよし。リラックスして心身ともに温まりください。短い時間（20分ほど）でもリラックスできれば十分。初めから長時間入ったり、汗をかきすぎたりすると、疲れてしまう場合があります。

４.ご利用時間の目安

１回のご利用時間は20〜30分を目安とし、入浴中も水分摂取を心がけます。
体調が優れない方は10〜15分以内。
無理をせずに、『気持ち良い・心地よい』と感じる範囲でご利用ください。